人生は沼だらけ

20代オタク女子のひとりごと/フィギュアスケート、昭和アイドル、Kinki Kids、ミュージカルなど

やっぱり「かなだい」は最高だったーNHK杯を見てー

あっという間に12月!?今年っていったい何だったんだろうね…という気持ちになりました、美遊です。

 

ここのところ、「スケオタと著作権というテーマで二本記事を書きました。これについてはあと一つ、書きたいことがあるのですがそれはまた…←

ちなみにこちらが書いた記事二本です。ご興味ある方は是非!

 

mi-u-0129.hatenablog.com

 

mi-u-0129.hatenablog.com

 

 

さて、タイトルの通りなんですが…

 

NHK杯、見ました!?!?!?!?!?

 

村元哉中(かな)・髙橋大輔組のデビュー演技、見ました!?!?!?

 

も~~~めちゃめちゃ最高でした。大ちゃんを応援し始めて何年か経ちましたが、まさか大ちゃんがアイスダンスの選手になるなんて、応援し始めた当初は微塵にも思いませんでした。何なら未だに信じられない。でも、哉中ちゃんとリンクで滑っていたのは間違いなく、アイスダンサー:髙橋大輔でした。

 

せっかくなので、ちょこっとですが各演技ごとに感想を書きます。ちなみにテレビ前アリーナからの観戦でした。

 

1.リズムダンス

動画はこちらから↓↓

 

動画 - 村元哉中・髙橋大輔 アイスダンス リズムダンス | 2020NHK杯フィギュア特設サイト|NHK

 

今季のパターンダンスは昨季に引き続きフィンステップ。アイスダンスはもともと推しカップルが何組かいるくらいのゆるいファンでしたが、平昌以降あまり見なくなってしまい…ここまで本腰入れて見るのは本当に久しぶりのことでした。パターンダンスステップシークエンスとか何??なんてことになりながらも、楽しく観戦しました。

 

二人のコミカルなダンスが本当に可愛かった!冒頭のミッドラインステップシークエンス、めっちゃ好きです。実際にスコアを見たら細かい取りこぼしがあったんだな~とは思いましたが、アイスダンス初めて1年未満でこれはなかなかなのでは…?と思いました。いやすげぇよ二人とも。大ちゃん、アイスダンス初演技で死ぬほど緊張していたので固さがあったかな?とは感じましたが、この緊張は徐々にほぐれていくと思うので、次回の全日本が楽しみです。目指せ、キーポイントオールイエス!!*1

哉中ちゃんは相変わらず魅力的でした。ラストのローテーショナルリフト直前の回転かっこよかった。まさにダンサーでした。冒頭のポーズもえぐいかっこいい(日本語)まだシングル時代だった年数の方が長いのにもびっくりです。

 

2.フリーダンス

動画はこちらから↓↓

 

動画 - 村元哉中・髙橋大輔 アイスダンス フリーダンス | 2020NHK杯フィギュア特設サイト|NHK

 

これは神プログラムです。こんなにロマンティックで美しいプログラムあります!?!?!?ってくらい大好きです(?)

 

哉中ちゃんと大ちゃんが組むと知り、やはり一番気になったのはフリーダンスの楽曲でした。というのもリズムダンスは音楽の指定があるので楽曲の予想がある程度つきますが、フリーダンスの楽曲は(おそらく)自由なので、二人がどういうジャンルで攻めてくるのか、気になって夜しか眠れませんでした。

 

二人とも強めな個性があるので、その強さを生かすものがくるかと思っていましたが、違いました。めちゃくちゃロマンティックで優雅やん。無理、尊い、好き。バレエ音楽「ラ・バヤデール」にのせて舞う二人は、さながら舞姫と王子のようで、幻想的でした。なんといっても、コレオグラフィックキャラクターステップシークエンス(長い)が美しすぎる。二人がステップした後の軌跡に花が咲き乱れてた。そして、大ちゃんのシングル時代からの魅力である、軽やかなステップがこのように料理されるなんて…ズエワコーチの手腕に驚くばかりです。しかし、そこで哉中ちゃんが負けていないのも凄い。 リズムダンスとは打って変わって、終始たおやかに滑る哉中ちゃんが本当に華やかで麗しかったです。また、哉中ちゃんの「リフトされる力」に驚きました。ステーショナルリフトの際の体の持っていき方など、流石だなと思いました。*2

 

フリーダンス当日からもう何回も見直していますが、その度に発見があるし、見飽きません。最高のプログラムだと思います。ツイズルはご愛敬★

 

3.エキシビション

動画はこちらから↓↓

 

動画 - 【エキシビション】村元哉中・髙橋大輔(アイスダンス3位) | 2020NHK杯フィギュア特設サイト|NHK

 

泣いた、全私が泣いた。曲名が「You are the reason」って…反則でしかない(号泣)こういう運命とか、「貴方が理由」とか、そういうテーマの楽曲をカップル競技で使用されるの、ほんと弱いんです。*3リズムダンス、フリーダンスとも異なり、より二人のロマンティックな振り付けが増えていました。宮本賢二さん振り付けということもあり、美しさマシマシでしたね。ラブシーンとまではいかないけれど、そんな感じの振り付けもあり、ちょっとドキドキしながら見ていました← 

 

冒頭は一人で滑っているのも、それぞれがシングル選手だった頃…もしくは、それぞれがまだ別の道を歩んでいた頃を表しているようで、ぎゅんぎゅんしていました。

 

 

と、いろいろと書いてきましたが、やはりこの言葉に尽きます。

 

大ちゃん、アイスダンスに転向して競技を続けてくれて、ありがとう。

哉中ちゃん、大ちゃんをアイスダンスに誘ってくれて、ありがとう。

 

大ちゃんが哉中ちゃんと組まなければ、ラ・バヤデールのような楽曲で滑ることは無かったかもしれません。哉中ちゃんも大ちゃんと組めなかったら、哉中ちゃん自身のアイスダンサーとしての競技人生もどうなっていたか分かりません。人生とは不思議なものですね。共に新たな道を歩む決断をし、努力し続ける二人に対して、尊敬の念しかありません。

 

そしてやはり、競技は最高ですね!!見ている側も緊張するけど、あの緊張感の中生まれる演技たちの美しさに適うものはありません。

二人の目標は北京五輪出場とのことなので、まずはそれまで全力で応援したいと思います。

 

 

かなだい大好き!!最高!!

 

 

 

 

*1:パターンダンスにはキーポイントと呼ばれる箇所が4つあり、イエス→達成、ノー→未達成、タイミング→イエスほど達成されていない、とジャッジされます。合ってる?

*2:このリフト、個人的に危なそうだな…と思いましたが、哉中ちゃんのおかげでなんとかなったのかも?と素人ながらに思いました←

*3:KinKiのボク羽根とかキミハカルマみたいなのにも弱いです。違うか←

スケオタと著作権②これやって楽しもう!

こんにちは!もう10月も終わりですね。キャアアアア1年が早い。

 

前回、「スケオタと著作権①」をアップしました。それに対してのマシュマロでのコメントや記事拡散などのリアクション、本当にありがとうございました。マシュマロにいただいた質問やコメントにはTwitterで返信していますので、ご確認いただけると嬉しいです。

 

前回記事はこちら

 

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なお、マシュマロへのコメントは常時受け付けておりますので、お気軽にコメントくださいませ~。誹謗中傷でない限り、Twitterにて返信致します。

 

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さて今回は、「前回の記事でダメな行為は分かった。じゃあ、どうしたら良いの?」ということについて取り上げます。題して、

 

「スケオタと著作権②これやって楽しもう!」

わーぱちぱち。

 

著作権や肖像権を侵害せずに、スケオタライフを楽しめる方法はたくさんあります。今回は、前回記事で「ダメ」と言及した行為に対応するように、「やってOKなこと」を掲載していきます!

 

スケオタ、法律違反しないで楽しもうぜ~!!!

 

※注意※

こちらの「やってOKなこと」の解釈は、私個人(法律を専門にしない、いち素人)によるものです。間違いがございましたら、マシュマロやTwitter、コメント欄にご指摘いただけますと幸いです。

 

 

◯これならOK!リスト


1.✕ スケーターの画像を無許可でアイコン/ヘッダーにする

→ 〇以下のものならアイコン/ヘッダーOKです!

①自分が撮影した写真や、自分が描いたイラスト


②フリー素材


③自分が撮影した選手の写真(撮影OKの場で撮影されており、且つ選手の許可が得られている場合のみ)

最近はフリー素材が豊富ですので、フリー素材フリーアイコンいったワードで検索していただくのがいいかと思います。現に私のSNSアイコンもフリー素材です!ただ、使用する際は、フリー素材の作者さんが書かれている規約をよく読みましょう。*1

また、好きなアニメや漫画、キャラクターの画像も著作権違反となりますので、注意が必要です!

さらに、3点目は読んで字のごとくですね。ただ、この時点で「撮影・アップロードOKなショーで撮影されたが、選手本人の許可が無い写真」などの特殊な写真については保留とさせてください。


2.✕スケーターの画像を加工し、無許可でアップロードする


  ✕ニュース記事などの写真を一度保存したうえで、無許可でアップロードする

 

→△どちらも行うとしても自端末での保存/加工で留め、アップロードはしない。

 

これは法律の解釈の問題で、著作物は私的利用の範囲内においてなら、著作物を無許可で利用できるということを応用したものです。ただ、個人的には保存だけに留めて、加工はしない方が賢明かな…と思います。

 

 

3.✕新聞/雑誌記事を、新聞社/出版社に許可なく掲載する

  ✕雑誌の表紙の写真を載せる(※出版社によります)

   ✕テレビ番組を撮影した画像/動画の無断アップロード(有料、民放、NHK関係なく)

  ✕ラジオ番組を無許可でアップロードする

 

→〇以下の行為で楽しみましょう!

 

①己の語彙力の限り、「感想」をつづる。もしくは「トレースにならない範囲で」イラスト感想を書く。


②番組の公式サイトやSNSアカウントがあれば、記事/コンテンツを拡散する。

①について…ここで君の語彙力の出番だよ!!え、無いって!?大丈夫、君の語彙力は天下一品だ。ただの奇声ツイでも人間は気になるものです。番組名や雑誌名をハッシュタグなどで載せ、どんどん感想を載せましょう。絵が描ける人は描いてみるのも良いと思います。ただその際は、「トレース」にならないことを気をつけたほうがいいです。 例えば写真をもとにした絵を書く場合、その写真の構図にも著作権は発生しています…。

 

また、有料放送の感想ですが、個人的には「演技構成の実況」はOKじゃないかなと思います。FODにオンラインリザルトのリンクもありますし、演技構成だけで内容がバッチリ分かってしまうものではないと思うからです。

そして雑誌ですが、定期購読している雑誌は発売日前日に届くことがあると思います。マジで発売日前にネタバレする(=雑誌の内容を載せる)のはアウトです。何か呟くとしても「早く届いた〜!ウホウホ!」ぐらいが安全です。発売日が過ぎたら、感想なりなんなり載せて大丈夫かと思います。ただ個人的に、ネタバレを載せる際は配慮が必要とは思います。「※ネタバレあり」みたいな注記があれば良いのかなと。でも過度なネタバレはNGだと私個人は思います。

 さらに雑誌については、表紙をアップロードしていい出版社と、そうでない出版社があります。写メ付きの「雑誌購入した〜!」という報告が、もしかしたら著作権侵害になってしまう可能性がありますので、要注意です。


②については、公式の投稿やコンテンツを拡散することで「フィギュアスケートのコンテンツは良い」と公式に伝えられますし、拡散されて話題になることで「ファンではない人にフィギュアスケートを広められる」可能性が高まります。メディアの公式アカウントはバンバン利用しましょう!!そうしたらまたそのメディアに取り上げてもらえるかもしれません。

 

4.△公式動画を保存し、無許可で再アップロード、もしくは動画をトリミングしたものやスクショのアップロード

 

→◯動画サイトのURLを共有、またYouTubeなら【秒数指定】をして共有が可能。

実は、再アップロードの件はともかく、トリミング~の件はちょっと載せるか悩みました。何故なら、前記事でも述べた通り、スケオタの間では「切り取った箇所の映像だけを共有する」ことが定番だからです。本当は著作権的には良くないですが…。

ただやはり、公式動画がある場合は、公式動画の再生回数を伸ばすのがベターだと思います。そこで、【秒数指定】というやり方を今回紹介します。今回はTwitterYouTubeの動画のある場面を共有する方法です。

・共有したい動画の下にある「共有」を押し、ツイートを選択。

・URLの後ろに「?t=秒数」

これでOKです。試しに樋口新葉選手の昨季全日本FS、ステップの直前から始まるようにしてみました。

 https://www.youtube.com/watch?v=aX58U_l_QWs&feature=youtu.be&t=207

 
ステップの直前は3:27なので、3:27=207秒と変換し、動画URL の後ろに「?t=207」と付けました。おそらくその場面になる(はず)です← もしよろしければ試してみてください!

 

 

終わりに

 

以上、著作権や肖像権を侵害しないでスケオタライフを楽しむ方法についてつらつらと述べました。やはり今あるスケートコンテンツを大切にしたいし、オタクライフも楽しみたいですよね。上記の方法なら、両立できます!充分に楽しいですよ〜。

 

突然ですが、スケオタの皆さんは、選手にはその周りにコーチや振付師さん、さらには衣装さん、ご家族の皆さんなど、多くの方が関わっていることをご存知だと思います。

 

メディアの人たちも同じです。カメラマンさんも、記者の方も、テレビ局の方も、出版社の方も、みんな、選手に関わる方々です。その方無しでは、選手の活躍は知らされることはないでしょう。*2ほんの少しでいいです。その方々の権利を守ることに、目を向けてみませんか?その方々が作り出す、フィギュアスケートのコンテンツを正しく利用してめっっっっちゃ楽しみませんか?

 

次回は、フィギュアスケート特有のコンテンツの取り扱いについて、考えていきたいと思います!

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。それではまた!

 

 

※ご質問、ご意見はこちらまで。Twitterで返信します。

 

マシュマロ

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*1:例えば、いらすとやさんは愚痴アカウントで、アイコンとして使用することは禁じています。

*2:報道内容の良し悪し等についてはここでは触れません

スケオタと著作権①

どうもこんにちは!なんだかんだで9月になってしまいました。

というわけで、本日はタイトルにあるとおり

「スケオタと著作権①」

です!

最近の私のTwitterをご覧の方はご存知かと思いますが、最近私は著作権についての呟きを多くしています。そのきっかけは、以下のハッシュタグを見たから。

 

#ジャニオタで著作権について考えてみませんか

 

私は著作権についてはなんとなくしか把握していませんでしたが、このタグを見て、色々調べるうちに自分が如何にアウトなことをしていたのか、自覚しました。*1

 

また、私はKinKiさん以外にもフィギュアスケートや昭和アイドルにハマっています。(ただ今回は昭和アイドルには触れません。すみません。)上記のハッシュタグを見たあとにフィギュアスケート界隈を改めて見つめ直したとき、こう思ったのです。

「スケオタ、もうちょい著作権意識したほうがええんちゃうか…?」

TLにたくさん流れてくる、選手が取り上げられたテレビのニュースの画面撮り動画選手の画像を使ったアイコンやヘッダーのユーザー選手の加工画像有料放送の切り取り動画など…。著作権的に見れば「おっ…?」となるものが多いのが現実です。

もちろんKinKi界隈でも上記が無いと言えば嘘になりますし、違法なものはめちゃくちゃ出回っています(つらい)ですが、最近では上記の #ジャニヲタで著作権について考えてみませんか、など著作権について考えていこうという動きが発生しています。もちろん、スケオタ界隈でも著作権に関して呼びかけが全く無いというわけではありません。ですが、その呼びかけが多いのかというと、そうは言い切れないように思います。(私個人の印象なので、違っていたらごめんなさい。)


ということで、スケオタの皆さんも一度、著作権について考えてみませんか?
ただのファンでしかない私が何を偉そうに、と思われるかもしれません。ですが私は、著作権を守ることが、結果として、自分たちのスケート観戦ライフをより豊かにすると思うからです。かくいう私の投稿も、違反のオンパレードでした。ネット記事に掲載されている選手の画像を無断で加工してアップしたり、動画を無断転載しているツイートを拡散してしまったり…思い返すのも恥ずかしいくらいです。


ただ、フィギュアスケートには、ライブストリーミング、演技動画、アイスショーや海外の試合で撮影した写真など、特殊なケースがあることも事実です。この特殊なケースについては、別の記事で言及させていただければと思います。

今回のブログでは、明らかにアウトな事例に絞って考えていきます。ざっと目次はこんな感じで。

 

著作権って?

・これはやったらあかん!

 

関西弁は気にしないでください。

法律を一度、気にしてみませんか?


※注意※
・私は法律の専門家ではありません。従って法律の解釈も間違っている可能性があります。何か間違いがある場合は、記事ラストのマシュマロにご指摘いただけると助かります。

・この記事の目的はあくまでも「ちょっと著作権について考えてみない?」と呼びかけることです。これを元に違反者に突撃するのではなく、まずは各々で著作権について考えていただけると嬉しいです。

 

 

 

1.著作権ってなんぞや?

著作権著作権とは言うけれど、「そもそも著作権って何?」という方も多いはず。

本当にざっくりと説明すると、以下のようなものかと思います。

 

作者(=著作者)が自分の作った作品(=著作物)について、どう使われるか決められる権利

 

作者にこそ、自分の作品の扱いを決められる権利があるのです。これは言い換えれば「作者に許可なく作品を使ってはいけない」ということになります。

 また、ここでいう著作物については、以下のようなものが挙げられます。

 

小説

絵画

音楽

ダンス

写真

映画

 

さらには、スケオタが日常お世話になっている以下も著作物です。

 

新聞

雑誌

テレビ番組

ラジオ

 

大まかなイメージとしては、「この世にあって誰かが作ったもの」*2は全て「著作物」であり「著作権」が発生している、と考えていいと思います。

 

上記のものを、著作者に無許可で掲載した場合、著作権侵害となります。著作権者に訴えられた場合、最悪「懲役10年以下」または「1,000万円以下の罰金」となります。こわ!!

 詳しくは以下のサイトをご参照いただくのが良いかと思います。

 

●みんなのための著作権教室(公益社団法人著作権情報センター

http://kids.cric.or.jp/index.html 

 

JASRAC 著作権の概要

https://www.jasrac.or.jp/copyright/outline/

 

 

2.これはやったらあかん!

ここでは「これはやったらダメなのでは?」という行為について挙げていきます。なお、この解釈は私の個人的なものなので、間違いがあればご指摘いただけると嬉しいです。また、他にもこんな事例があるよ!というものがあれば追加しますので、ブログ下記のマシュマロにご連絡くださいませ〜。

 

◎やってはいけないこと◎

 

・スケーターの画像を無許可でアイコン/ヘッダーにする

・スケーターの画像を加工し、無許可でアップロードする

・ニュース記事などの写真を一度保存したうえで、無許可でアップロードする 

・新聞/雑誌記事を、新聞社/出版社に許可なく掲載する

・雑誌の表紙の写真を載せる(※出版社によります)

 ・テレビ番組を撮影した画像/動画の無断アップロード(有料、民放、NHK関係なく)

・ラジオ番組を無許可でアップロードする

△公式動画を保存し、無許可で再アップロード、もしくは動画をトリミングしたものやスクショのアップロード

 

上記は全て著作権を侵害している行為、といえます。共通点は全て著作者に無許可で行われていることです。著作者に訴えられてしまったら最後、です。特に有料コンテンツは、そもそもはそのコンテンツを購入した人しか見ることができないものです。雑誌も、新聞も、配信動画も、有料放送も、無許可で転載してはいけません。

でもだからといって、無料コンテンツはアップロードして良いのか、というとそうではありません。民放の番組、ラジオ番組、YouTubeの動画なんかも、無許可でアップロードはダメです。また、著作権は著作者の死後70年間保持されます。例えば、テレビ番組は放送後70年間、著作権が保持されます。過去のものでも、アップロードはダメなのです。

 

ただ、△の「公式動画を保存し、無許可で再アップロード、もしくは動画をトリミングしたものやスクショのアップロード」について、この手法はスケオタ界隈では選手の演技を載せる手段として定番ですし、私も悩んで△マークを入れました。フィギュアスケートは演技が見られてなんぼですから。ですが、公式がある場合はそこのリンクを張り付けるだけの方が、本当は良いのではないか…とも思います。難しい。意見求めます←

 

またスケーターの皆さんには肖像権という権利があります。選手の許可なく写真をアップロードしたりする等の上記の行為は、肖像権の侵害をしているとも言えます。こちらに関しては、肖像パブリシティ権擁護監視機構様のホームページhttp://www.japrpo.or.jp/index.htmlをぜひご覧ください。特に著名な選手を応援されている方は、確認しても損はないと思います。

 

 

3.終わりに

 

以上、本当にざっくりと、やったらアウト!なことについて書いてみました。

個人的なことですが、この記事を書くにあたってスキージャーナルの破産」と「フィギュアスケートファンブック Quadruple の休刊」が頭にありました。

https://www.itmedia.co.jp/business/articles/1801/15/news091.html

(上記はスキージャーナルが破産した際の記事です。)

 

今でこそ出版社を山と渓谷社に移行して復活していますが、これからどうなるかなんて分からないわけで。そしてそれは、他のメディアでも同じではないかと思います。これからが分からないからこそ、メディアの売上を落とすような行動、いわゆる無断転載をしてはいけないのでは、と私は思います。

 

一方で、フィギュアスケートはスポーツです。ガチガチなルールでファンを縛るのは、果たしてフィギュアスケートの発展にとって良いことなのか、私には分かりません。特に動画の件は、私には判断が難しいです。

 

ただ、今回記した「これやったらあかん」行為は、著作権法では確実にアウトなことであるということ、そして、選手やその所属チーム、事務所などのご厚意によってOKになっていることがあるかもしれない、と肝に銘じておくべきではないかと思います。

 

次回は、「じゃあ何ならやってもいいの?」ということについて、書こうと思います。できないことがあるなら、逆にできることもあるじゃん!?() また、さらにその次には、スケート特有の事例について考える記事をアップしようと思っています。特有の事例については、主にこのようなものを予定しています。

 

・演技の動画について

→違法ライスト、非公式動画など

・撮影可能な試合orアイスショーで撮影した写真/動画

・海外記事の翻訳

 

ここらへんはスケオタ的に重要なものばかりだと思うので、頑張って勉強して、記事にしてアップします!!

 

読んでいただきありがとございました。今一度、著作権について考えてみませんか?

 

ご意見・ご質問があればこちらのマシュマロまで。

よほどの誹謗中傷でない限り、Twitterで返信いたします。

 

マシュマロ

 
 

 

*1:現在は著作権勉強用という謎のアカウントまで作成しています。

*2:データや、著作権の有効期間が切れているものは著作権が発生しません。

2020年5月16日、「堂本 剛とFashion & Music Book」と私

5月16日。

私の父の誕生日でもありますが、今年から新たな意味が加わりそうです。

 

皆さまお久しぶりです。美遊です。

情緒不安定なブログを残してから早二ヶ月が経とうとしています。私はありがたいことにコロナにかかることもなく、仕事もボチボチやりつつという日々が続いています。*1

 

そんななか聴いた、5月16日の剛さんのラジオ「堂本 剛とFashion & Music Book」。大袈裟でもなんでもなく、このラジオは私を変えました。自分で言うのもおかしいかもしれないけれど、間違いなく、変わりました。あのラジオから、見える景色がどこか違うのです。

 

 

この日の放送では「職場や自宅での過ごし方」というテーマで寄せられたリスナーからのメッセージが紹介されました。

 

一通目、剛さんの新曲へのメッセージを読んだそのときから、剛さんは涙を流していました。その後、この大変な状況下で働く方々からのメッセージを、声を詰まらせながらも読み、そして愛に満ちた温かいコメントを述べていました。そこには他人の心に寄り添い、他人の痛みを自分の痛みのように感じ、涙を流す剛さんがいました。こんなにしなやかで、繊細で、強い人を、私は今まで見たことがありません。

 

剛さんの涙に、リスナーさんからのメッセージに涙しながら、一方で私の心にはこんな思いがありました。

 

 

「剛さんやリスナーさんに比べて、自分はなんと勝手な人間なのだろうか」

 

「嫌なことやめんどくさいことからは目を背け、自分勝手に生きてきたな」

 

「自分は傷つくことを過度に恐れて、人のせいにして、何もできてないな」

 

「自分は、なんなんだ」

 

 

実はラジオの一週間前、母と大きめの喧嘩をしました。悪いのはもちろん私。詳細はあまりに恥ずかしいので割愛しますが、母から指摘されたのは私の「幼稚さ」でした。「こんなことも言えないの!?小学生じゃないんだから」と言われ、自分の身勝手さを思い知らされていました。

 

思い出せば私は、非常に悪い子でした。言われたお願いや手伝いをすぐしない、もしくは忘れる、もしくはその日にせず延期する。主張をハッキリ言わず、「察して」と言わんばかりに曖昧な言葉を投げて相手を混乱させる。字面にすると酷いですね。でもこれは事実です。よく考えれば友人や同僚にも、上記のような曖昧な態度をよく取っていました。自分から相手に正しくぶつかり、話し合い、打ち解けるということをしてこなかったのです。 

ですが、この母との喧嘩を通して、私はこのままじゃいけないと強く感じており、また、これまでの自分の行動に対する反省と後悔が胸に押し寄せていました。

 

そんななか聞いたのが、今回のラジオでした。リスナーの皆さんのお便り、剛さんの言葉と涙……。実は、内容をものすごくハッキリ強く覚えていなくて。そのラジオの、なんとも言えない余韻のみに浸りながら眠りにつき、翌朝、目覚めた私はどこか違う人間になった気分でした。目が冴えたような、ぼーっとしているような不思議な感覚のなか、私の頭に次のことが浮かんでいました。

 

「ちょっとめんどくさい、嫌なこともきちんと向き合おう。言われたことは間髪入れずにやろう、やらなきゃいけないこと、やれることは可能な限り全部やろう。自分の考えを誤魔化すのはやめよう。きちんと伝えよう。大切な人たちを思って行動しよう。人の為に行動しよう。周りの人の為にすら動けないで何が愛だ。」

 

 

ラジオを聞いた次の日、私はよく怠けていた掃除をやりました。普段は適当にしかしなかった掃除を、懇切丁寧にやってみました。母が少し疲れた様子だったので、できるかぎりの家事をやりました。言われたことはすぐにやりました。

 

そして仕事の日。つい最近「自分の仕事、なんだかな…」と思っていた心はどこにもありませんでした。今やっている仕事が少しでも人の為になるならと、何気ない業務をより意識して行いました。上司の力になるならと、頑張ってみました。

 

めんどくさいと思っていたことが全て楽しくなってきました。人の為に生きることが、こんなに幸せな気持ちなのかと、思えてきました。

 

以前からよく「人の為に働く」という言葉を耳にしていましたが、その言葉に対して私は「そんなことできっこない。みんな凄いや」と、どこか他人事でした。自分の為、それでも悪くはないのかもしれないけれど、今、人の為に頑張る生活は、とてつもなく刺激的で、幸せです。

 

おそらく、ラジオで剛さんが伝えたかったことからはズレていると思います。でも、それでも、私はこのラジオの剛さんから、人を想い、人の為に行動することを教わりました。

 

生まれてからずっと怠惰な人間でしたので、変わったところでそれが持続できるのかは分かりません。でも私は、努力し続けたい。決して完璧にはなれないけれど、人を想い行動する人で在り続けたい。

 

 

剛さん、ありがとう。

剛さんに出会えて、私は、とても幸せです。

また剛さんに会えるその日まで、同じ空の下、頑張ります。

 

 

 

2020.05.20

美遊

 

 

 

 

*1:交代で出勤したり、在宅勤務にチャレンジしています。

気分はジェットコースター

こんにちは。ここのところの気分のジェットコースター具合に精神が軽く死にました、美遊です。

ちなみに弊社はコロナとか関係なく出社です。流石に業務そのものに影響はでてきていますが…*1家にいたいな(本音)

 

 

さて冒頭の通り、この一週間は本当に気分が乱高下しました。まずは下記の通りのクリスの死。

 

 

mi-u-0129.hatenablog.com

 

 

そこからEndlessSHOCKの20日からの再開→20に当日に中止→21以降の全ての公演の中止。その間の19日にはKinKiさんのまさかのシングル発売決定。*2マジで気分はジェットコースター。*3

 

私は2/28ソワレ公演に行く予定でした。ただ、日にちが近づくにつれてコロナの流行は広まり、諸々考えた末に、私は行かないことを決めていました(同行予定の友人は行くつもりだった)しかし28日から休演が決まり、その休演も予定よりも長引き…。どうなるのかと勝手にソワソワしていたなか、18日に「20日から再開」となった時は、正直かなりへこみました。だって私28日のために仕事頑張ったんだもん…光一さんを拝むために繁忙期頑張って越えたんだもん…。この考えが非常に我儘なのは承知しております。ただ、そんな私の頭の片隅にも、再開するなら最後まで続いてくれれば…私の分まで死ぬほど楽しんでくれれば…という思いはありました。さすがに私が見れなかったからといって中止になってほしいとは思わないです。さすがに考えが酷すぎるw

 

ところが急転直下の20日当日中止からの、全公演中止。さすがにやりきれなかったな。20日当日中止発表後の光一さんのブログを見て、改めてこの人のファンになれてよかったと思えたし、心から光一さんを尊敬しました。 KANZAI BOYA発売という、リボンフライングしたくなるほど嬉しいニュースを届けてくれたのもありがたかったです。KinKiマジ偉大。すき。愛してる。

 

 

ただ、この怒涛の一週間を超えた結果、分かってしまったことがあります。

 

 

私、Twitter向いてないかもしれない。

 

 

大学入学を機に始めたTwitter。いろんな方と繋がったり、趣味のことをより深く知れたり、様々な社会問題を知れたり……Twitterがあったからこそ、今の自分があるとさえ思っています。どうぞ☆ツイ廃の星☆と呼んでください。(星に失礼)

 

ただ一方で、定期的にTwitterから離脱する機会があったのも事実で。特に負の情報が多く表れるときや、めちゃめちゃTwitterサーフィン(ネットサーフィンならぬ)したときは、情報の力の強さに身も心も負けることがしょっちゅうありました。おそらく自分は、自分が思っている以上に人の言葉や、その言葉に滲む感情に影響を受けやすい。そして時にはそれで心が落ち込むことが多々あるようです。(今更分かったんか〜い)

 

個人的な感覚ですが、特にTwitterは呟く≒吐き出す場の役割を担っている部分があります。それ故、その人の感情的な面が言葉に出やすい場のような気がします。そしてTwitterSNSです。いろんな人が、いろんなことについて、いろんな考えを述べます。そこには怒りも、悲しみも、喜びも、楽しみも、全てが渦巻いているように思います。ましてや今は非常事態。コロナウイルスという未知のウイルスが引き起こしている事象に対する様々な声が、平時以上に強い感情を伴って流れているように思うのです。事実私も、クリスの件やSHOCKの件など、感情のままに呟きました。今思えば、それで心が疲れてしまったフォロワーさんもいたかなぁ、なんて思います。ごめんなさい。

一方で、Twitterで何を呟くかは自由です。相手を傷つけたりしなければ、何をどう述べるかは自由です。その自由の場にとやかく言う権利は私には無いわけで。だから私はこれからは、うまくTwitterと付き合いたいなと思います。ブログとかインスタをメインに、まったりTwitterを回遊したいです。Twitterはやめねぇぞ!!!(いよっツイ廃!)だってTwitterめっちゃ情報早いやん。情報難民にはなりたくない←

 

これを見てくれるフォロワーさんは、私の呟きでもしや美遊は…?なんてことは思わないでくださいね。呟きは自由なのですから。いい大人なのに、SNSとうまく距離が取れてない私があかんのでww

 

 

結論言うと

 

 

なんか全部疲れた〜!!!

 

 

って感じですね。雑でごめんなさい←

皆様もご自愛ください。私は当分地元に引きこもります。自分が無症状の感染者だったときが怖いので、暫くは友人にも極力会わないと思います。。。

 

 

そうそう、Wii Fit Plus買ったんですよ(今更オブザイヤー)。それでもやって楽しみます。あと買った円盤の続き見ようかな。

 

 

 

またね〜。

 

 

 

 

2020.3.23

美遊

 

 

*1:東北出張が消えた。とほほ

*2:5/5 KANZAI BOYA発売です!!!みんな聴いてね!

*3:ジェットコースターロマンス風味にお読みください

また一つを年取ってしまったので目標でも立ててみる

というわけで、タイトルの通りです。

 

 

私、誕生日を迎えました~~!!!

 

うーーーーーん、あっという間に24になってしまいました。流石に色々焦る。

ちなみに同じ誕生日の芸能人は

 

平野紫耀さん(King & Prince)

Hydeさん(L'Arc〜en〜Ciel)

きゃりーぱみゅぱみゅさん

濱口優さん(よゐこ

向井地美音さん(AKB48

青木隆治さん

貞本義行さん

テレサ・テンさん

毛利衛さん

 

などなど…数えきれないほどいます。

歴史上の人物でも、吉野作造とかウィリアム・マッキンリーとかバーネット・ニューマンとかもいるし、私は同じ日に生まれてよかったのかと疑問を抱いてしまいます。メンツが豪華すぎる。

 

ひとまず、ここまで支えてくださった・関わってくださった全ての方に感謝でいっぱいです。本当にありがとうございます。まだまだ未熟な私ですが、どうぞよろしくお願い致します。

 

 

さて、実はまだ今年の目標も立てていなかったのですが、ちょうど誕生日という節目でもあるので、目標をいくつか立ててみようと思います。

 

 

 

 

1.家に還元する

当方独身実家暮らしのスネかじりオタクなのですが、まあ親に甘えてまして。日々の暮らしに何も還元できていないのが現状です。社会人生活にも慣れてきたので、些細なことから徐々に初めていきたいです。

具体的には(あまりに低レベルでアレなので)伏せますが、ご飯作りとか掃除とか、何気ないことをきちんと手伝いたいですね。

 

両親、いつもありがとう。堕落している娘ですみません。がんばります。ただもう少し実家で貯金させてください(コラ)

 

 

2.友人たち・先輩・後輩・恩師・会社の人など、自分に関わってくれる人たちを大事にする

これはねー具体的には「信頼を裏切らない」ことです。クズだと思ってくださっていいんですけど、私、友人との遊びの約束とかを取り付け途中で放置してしまう、ということを多々やってしまうんです。そういうことを止めていこうと思います。予定と意思が一致したときに、きちんと友人と約束しようと思います。本当に皆様ごめんなさい(各方位に土下座)
 
何気ない約束や報告をおざなりにせず、きちんとしたいです。最近さっそく友人失ったかも…と青ざめたことがあったので…。(いちおう収まりはしましたが、友人が許してくれたかは分かりません。)
 
もうこれ以上周囲の大切な人たちを失いたくない…!というのが私の思いです。
 
 

3.程よくフッ軽になる 

これは文字通りです。友人など周りの人の良さげなお誘いには、思い切って乗ろうと思います。今まで出不精だったのと、ちょっと諸々気を使うところがあり、そういうお誘いにはノーを出していたので…。
 
こういうところに自分の運命を切り拓く何かがあるように思うので、節操なしになりすぎず、常にアンテナを張って積極的にいきたいです。
 
 

4.お金の管理をきちんとする 

これを思い立ったきっかけは、以下のエントリです。
 
 
これを書いている時に、オタクとして自分がどの程度お金を使っていたのか全く把握できておらず、社会人としてこれはまずくないか…?と不安になった為です。
 
ちなみに現在、以下のマネーフォワードMEというアプリをインストールして、絶賛日々のお金を管理中です。本当にお金の使い方が悪いなと、始めて数週間ですが実感しています…笑(笑えない)
 
貯金も社会人になった当初はできていたのですが、おざなりになってエライことになったので、頑張ろうと思います…。
 
 

5.悔いのないオタ活をする

これは今年と言わず、一生の私の目標です!!!(断言)
 
KinKiさん関連、フィギュアスケート関連、演劇関連…どれだけ行けるかは分かりませんが、見に行きたい現場はできるだけ逃さず、且つ闇雲に行くではなく、絞って行ければと思います。
 
とりあえず、2月のEndless SHOCKが楽しみです!
 
 

6.運動を習慣にする

もうね、廃人レベルで体が死んでいます。本当はダンス習いたいんですけど、習い始めた当日に怪我しそうな気がしたので、まずは体作りから始めようと思います。というか少しだけ始めました!が!
 
先々週あたりに始めた筋トレがさっそく三日坊主なので、この週末から再開します!!
そしてダンスを習えるようになるまで体作ります!!
 
 

7.ファッションはGISELe、メイクはsweetな女性になる

これは「美容奮闘記」関連のエントリーを見ていただければと思います。
自分ができる範囲で、自分の理想の美しい女性になりたいと思います。いや、なる!
ちなみにGISELeとsweet、マジでおすすめです。どちらも素敵な雑誌です。
 

8.部屋の掃除を習慣にする

汚部屋のお手本といえば私です。昨夏についにG様が降臨しました。ギャーーーーーーーー。
 
もちろん今までも定期的には掃除していたのですが、その「定期的」の頻度をあげたいです。
あとは普段から片付けられるものは片付ける!!を徹底します。物を元ある場所にきちんと片付ける!!(小学生かな)
 
 

9.趣味関連で本格的に活動する

 これは主に2つありまして…今年を使って頑張ろうと思います。

ちなみにその2つは

 

①写真関連

・写真のサイトをオープンする

ポートレートを始めとする作品をたくさん撮る

 

②昭和関連

・平成生まれの昭和好きのためのインスタメディアをオープンする

 

詳細はいずれも体制が整い次第載せようと思います!

ここでどれも告知できるように頑張ります!!

 

 

10.仕事に関わる勉強を進める。

 

私ももうすぐ三年目になろうとしています。読みたい業界の本も溜まってきており、また勉強も進んでいません。

具体的に言うと仕事がバレるので伏せますが、

 

・某資格を取る

・業界の本を読み漁る

 

この2つをきちんと、日々行いたいです。資格は秋にでも合格できるようにしたいな…できるのか…?うん、やります!

 

 

 

 ここまで長々とお読み下さりありがとうございます。

 

一人の社会人として、一人のオタクとして(?)、自分のやるべきことをきちんとやって、充実した人生を送りたいと強く思います。

 

これからもどうぞ、よろしくお願い致します!

 

 

 

2020.1.29

美遊

 

 

 

2019年現場まとめ

こんにちは。大掃除も年賀状書きも何もしていません。美遊です。


さて!今は年末!今年を振りかえるべく、はてブでよく見る「現場まとめ」をやってみようと思います。ただ、本当に残念なことに

何にいくらに使ったかの記録&記憶が無さすぎる

ため、まとめる事項としては

・行った現場の簡単の感想
・チケ代(除く手数料)
・買ったグッズ

という非常に簡易的なものとなります。ご了承ください。それではざっくり振り返ってみよー!


1. 5/3 Prince Ice World横浜公演

チケット代 9,500円
買ったグッズ パンフレットのみ

アイスショーの友人と鑑賞。まだツアーは続いているので詳細は伏せますが、やっぱりプリンスアイスワールドチームの演技は見ていて楽しい!ゲストスケーターさんも相変わらずの豪華さでした。新横はハコ狭いのがいいよね。ここは家からそこまで遠くないのでありがたい。当日はセクゾさんのライブと重なりましたが、いやあファンの子たちがザジャニオタって感じで可愛かった…。


2. 6/5 ENDRECHERI Tsuyoshi Domoto

チケット代 9,000円
買ったグッズ ハンドライト、USBメモリ、Tシャツ、タオル、レインポンチョ、キャップ、水筒

人生初のジャニーズの現場がケリーさんでした。もうめっちゃかっこよかった。実はいまケリーさん見に行きたくて震えているので(禁断症状)来年もツアーがあったら、複数回は行きたいな…となっています。
グッズは調子に乗って買いまくりました。ポンチョとタオルいつ使おう。まあいいや。もうちょいグッズに対して冷静になりたい…。


3. 7/25 氷艶hyoen2019―月光かりの如くー
チケット代 9,000
買ったグッズ アクスタ×4、クリアファイル×2,Tシャツ、扇子(多分これだけ)

人生二度目の横アリです。前回行けなくて本当悔しかったので、行けて良かった。公演は超超楽しかった。大ちゃんアイスダンス転向だから暫くは無いだろうけど、またやってほしい…!素晴らしいエンタメでした。そしてここでも調子に乗ってグッズ買いました。一緒に行った母に、その金遣いの荒さにびっくりされました。ハハ許せ。


4. 9/14 堂本剛 平安神宮LIVE2019
チケット代 8,500円
グッズ無し

剛くんは神様でした(?)この週は移動がめんどくさかった。長くなるので割愛しますが、これ金曜日当たってたら往復代節約できたのにな…という感じでした。これもご縁なのでしょうがないけれどね!奉納演奏は心が洗われて本当に良かったので、また来年あるなら絶対見に行きたい。京都の自然と演出と演奏のハーモニーは見事なものでした。


5. 10/5 Japan Open 2019
  Carnival On Ice 2019

チケット代
    Japan Open 21,000円
    Carnival On Ice 22,000円
買ったグッズ パンフレットのみ

はい来た年中行事。たまアリは遠すぎるのでもう少し都心に動いてきてほしい(?)
これは本当出演者・出場者が豪華なのでいつも行くのが楽しい。今思えばここでヴィンス見れたの貴重だったな…。課題としては、JOとCaOIを通して見る体力が全然無かったので、来年は体力付けて見に行きたいです。いやほんとたまアリ遠いので都心に来て(二度目)


6. 12/15 KinKi Kids 2019-2020 Concert Tour ThanKs 2 YOU

チケット代 9,200円
買ったグッズ 写真、クリアファイル、ドリンクボトル、ポーチ、うちわ

念願のKinKiさんのコンサート!正直チケ代安いと思ったくらい、素晴らしいコンサートでした。グッズ代もそんなかからなかったしな…いやほんと貢がせてくれよ…!ちなみに写真とクリアファイルは全種買いました。ちょっと買いすぎた気はするけど楽しいから無問題!← ただしポーチマジで持て余してしまった…何入れよう。


7. 12/19 全日本フィギュアスケート選手権 ペアSP・女子SP

チケット代 12,000円
買ったグッズ パンフレットのみ

たまアリに比べて、代々木は近くて良いね!!()やはり全日本はいろんな選手を見ることができるので、とても楽しいです。見たかった新葉さんのSPを見れて幸せでした。五時間の観戦なんとか耐えれて良かった。次の日の仕事は頭動きませんでしたね。来年も全日本見に行きたいぞ!!



●総括
・現場数としては多くない
・もう少しグッズ購入を減らせるのでは
でも貢ぎたい
・お金の管理はきちんとしよう
・ミュージカル、昭和歌謡の現場が皆無
・来年もっと色々行きたい(フラグ)


うーーん、来年一月から仕事が増えるから、今年もっと色々見とけば良かったなぁ…とけっこう反省。でも過ぎた日々は戻りませんので、上手く時間使って、来年も現場に行ければと思います。いや、行く!!

どの現場も総じて素敵なものばかりで、とっても充実した時間を過ごせました。少数精鋭とでも言えば良いのかな。どの現場も一回きりだったので、集中して見たな…とても濃密な時間でした。


お粗末にもほどがありますが、現場まとめは以上でございます!来年は使ったお金も記録します…。



来年は自分を磨きながら、オタ活も楽しみたいと思います。
このような未熟なブログをお読みいただき、本当に感謝しております。ありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください。



2019.12.31 美遊