人生は沼だらけ

20代オタク女子のひとりごと/フィギュアスケート、昭和アイドル、Kinki Kids、ミュージカルなど

堂本剛と「ぬくもり」

毎週3連休が欲しいです。
おはようございます、美遊です。



KinKi Kidsにハマってから、もうすぐ二ヶ月。
私、美遊は順調に二人の足跡を追っています。


そのKinKi Kids活動から、さらにソロ活動や二人それぞれの経歴を追うようになるなかで…

私は堂本剛という人が作った歌詞に、あるものを強く感じました。


これから私は、もっともっと、堂本剛という人を追っていくと思います。
そのなかで、きっと私は堂本剛という人から感じたものを、新鮮には捉えられなくなっていくと思います。それは彼が新鮮じゃなくなるということではなく、私自身が彼に慣れてしまうということです。

知り始めた今だからこそ、私が彼から感じたものを残しておきたい……そう思い、このブログを書くことにしました。


あ、記事自体は短いです。
ひとりごとみたいな感じと思って貰えれば嬉しいです。



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彼が作詞した曲「愛のかたまり」の歌詞を見て、真っ先に感じたのは、「歌詞に血が通っている」という感覚でした。


例えば、以下の歌詞。


「あなたと同じ香水を街の中で感じるとね
一瞬で体温蘇るからついて行きたくなっちゃうの」


「思いきり抱き寄せられると心 あなたでよかったと歌うの」


歌詞から、歌詞に描かれている主人公の女性が、心と体すべてを使って恋愛している姿がダイレクトに伝わってきて…。
ああ、彼女は生きているんだな。恋愛しているんだな、というふうに感じたのです。
そして恋愛って、こうだよな〜、心と体でするものだったよな、というのを思い出しました。(最近全然恋愛してねぇのがバレる)


「血が通っている」………つまり「ぬくもり」を、彼の歌詞から感じたのです。


それから「恋涙」や「溺愛ロジック」、「街」などなど……彼の作品を知り、歌詞を読めば読むほど、彼の歌詞から「ぬくもり」を感じる体験が増えました。

歌詞のなかで生きる人物たちに、命が宿っているのです。
確かに生きているんです。
確かに愛しているんです。
心も体も、繋がって、血が通っているんです。


なぜ、こんなにも「ぬくもり」を感じるのだろう?
いろいろと考えてみました。あ、大したことは書けないですよ←




彼が、苦悩したこと。
それが、歌に「ぬくもり」をもたらすことに繋がったのではないのかなと。

たくさん苦しんでたくさん悩んで、「生」というものに真正面から向き合ったからこそ、彼の歌には血が通っているのだと、そう思ったのです。


そして、彼の歌には「愛」を強く感じるんです。
すみません、ここは私の想像です。でも、生と愛って、切っても切れないものだと思うんです。そしてそのことを、彼も強く感じているのかなと。彼のブログタイトルが「Love Fighter」なのもきっと、愛に対して何か思いがあるからだと思うんです。




私、今まで歌詞に「ぬくもり」を感じたことって無かったんですね。

共感できたり、感動したり……そういうものはたくさんありました。でも、「ぬくもり」とか、「生」とか、「愛」とか…。そういうものを感じたことはありませんでした。

この初めての感覚を感じることができたのも、何か意味があるんじゃないかなーと、私は思います。

この「ぬくもり」という感覚を大切に、堂本剛という人を、堂本剛という人の曲を、これからも追っていければいいなと思います。





しかしshamanippon〜くにのうたの宗教感ハンパねぇですね。堂本剛教って感じが凄すぎる。まあ喜んで入信しますけどね!(?)





残りの休みもエンジョイしましょう。

美遊でした。




2019.1.20